犯人は踊る
この記事はスマートエデュケーションエンジニアお勧めアナログゲーム Advent Calendar 2015 四日目の記事です。
こんにちは。masuyamaです。
早くも2回目の登場となりました。
ゲーム紹介
今回は「犯人は踊る」を紹介したいと思います。
事件が起きた―――
犯人は今日この場所に集まった、
私たちの中にいる。
「犯人は踊る」はカードの指示に従いながら、プレイヤーの中から誰が犯人かを推理し、あてるゲームです。
プレイ
1人4枚のカードを配ります。ルールで必要最低限のカードは決まっていますが、それ以外はなにが含まれているかはわかりません。
ゲームは「第一発見者」から始まります。
順番にカードを使いながらゲームを進めます。なにも効果のない「一般人」というカードもあります。
二週目からは探偵のカードを出すことができ、誰が犯人かをあてます。
見事、犯人を探し当てました。 持っているとあてられてもばれない「アリバイ」というカードもあります。
「たくらみ」を持っている人は犯人があてられると同様に負けになります。
まとめ
ルールが明確で、短時間(10分程度~)遊ぶことができる手軽なゲームです。
嘘をつくのがうまくなくても、カードの効果で犯人が逃げ切ることができるので小さなお子様やアナログゲーム初心者にもオススメですので、ぜひプレイしてみてください!